② 個人情報取扱事業者の義務
個人情報保護士 第69問
問題
個人情報取扱事業者が講ずべき「安全管理措置」の概要として、正しいものはどれか。
A安全管理措置の内容は、すべて法律の条文中で具体的に指定されており、事業者が独自の対策を講じる余地はない。
B安全管理措置は、個人データの漏えい防止のみを目的としており、滅失や毀損(データの破損等)への対策は含まれない。
C事業者は、個人データの漏えい、滅失又は毀損の防止その他の個人データの安全管理のために、必要かつ適切な措置を講じなければならない。✓ 正解
D中小規模の事業者であれば、費用のかかる安全管理措置は一切免除される。
正解
C:事業者は、個人データの漏えい、滅失又は毀損の防止その他の個人データの安全管理のために、必要かつ適切な措置を講じなければならない。
解説
安全管理措置は「漏えい」だけでなく「滅失(紛失など)」「毀損(破壊など)」の防止も対象です。また、その内容はガイドライン等で示されていますが、事業者の規模や性質に応じた「必要かつ適切な措置」が求められます。
分野解説:② 個人情報取扱事業者の義務
事業者が遵守すべき義務を学ぶ分野です。利用目的の特定・通知・公表、適正取得、安全管理措置(組織的・人的・物理的・技術的)、従業者・委託先の監督、苦情処理、個人情報保護方針の策定など、企業実務に直結する義務体系を整理。違反時の罰則や行政処分も問われる、配点の大きい中核分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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