① 必要とされる資質
秘書検定準1級 第22問
問題
上司から「電話は取り次がないように」と言われている最中、取引先から「午前中にもらえるはずの回答が届いていない」と催促の電話がありました。不適当な対応はどれですか。
A「すまないが山田は会議中で、電話は取り次がないことになっている。1時間ほど待てないか」と尋ねる✓ 正解
B「迷惑をかけてすまない。山田は今席を外しているが、できるだけ早く連絡させる」と言う
C「すまない。山田は打ち合わせで出ているので、確認してこちらから返事をさせる」と尋ねる
D「それはすまなかった。山田は不在だが1時間後には戻る予定なので、戻ったら連絡する」と尋ねる
正解
A:「すまないが山田は会議中で、電話は取り次がないことになっている。1時間ほど待てないか」と尋ねる
解説
「電話は取り次がないことになっている」と社内の内部事情をそのまま外部に伝えるのは不体裁であり不適切である。
分野解説:① 必要とされる資質
秘書としての人柄・判断力・機密保持の姿勢を問う、理論領域の中心分野です。誠実・真面目・明朗といった基本の人柄、身だしなみの三原則、先を読んだ機転の利かせ方、上司や取引先への気配りが繰り返し出題されます。準1級では機密事項の的確な判断や、上司のミス・自分のミスへの対応、越権にならない範囲での気遣いなど、より高度な状況判断が問われます。ケースの「なぜ適当・不適当か」を根拠まで説明できるよう整理しましょう。出題数40問。
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秘書検定準1級について
面接まである秘書検定の上位級
| 主催 | 公益財団法人 実務技能検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 選択問題(マークシート方式)と記述問題。合格後に面接試験あり |
| 試験時間 | 11:50〜14:10(受験上の注意説明を含む) |
| 受験料 | 6,500円 |
| 合格基準 | 理論・実技それぞれの得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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