① 必要とされる資質

秘書検定2級41

問題

秘書Aは二人の上司(F部長・G部長)についている。F部長の急ぎの資料作成中に、G部長から「明後日H社を訪問したいので都合を聞いて」と指示された。適切な対応はどれか。

AF部長の資料作成を中断し、時間のかからないH社への予約を先に取ってしまう。✓ 正解
BF部長の資料作成が終わるまで、G部長の指示は完全に無視する。
C二人の仕事を同時にこなすのは無理なので、G部長の指示は他の秘書に回す。
DG部長に「F部長の仕事で忙しいので後にしてほしい」とはっきり断る。

正解

AF部長の資料作成を中断し、時間のかからないH社への予約を先に取ってしまう。

解説

どちらも急ぎだが、合間を見て時間のかからないこと(予約の電話)を先にしてしまうのが合理的な判断。

分野解説:① 必要とされる資質

秘書に求められる基本的な人柄や心構えを問う分野です。健康管理・時間管理・金銭管理・感情のコントロールといった自己管理、上司を陰で支える補佐役としての姿勢、機転や気配り、後輩指導や上司の代替わりへの対応などが頻出テーマです。秘書検定は理論領域(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技領域(マナー接遇・技能)に大きく分かれており、この分野は理論領域の入り口にあたります。「上司の意向を汲み、出過ぎず補佐に徹する」という秘書の基本姿勢を、具体的な場面ごとに判断できるよう整理しておきましょう。

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秘書検定2級について

ビジネスマナーの基礎を証明する定番検定

主催公益財団法人 実務技能検定協会
出題形式選択問題(マークシート方式)と記述問題。理論(必要とされる資質・職務知識・一般知識)と実技(マナー接遇・技能)の2領域
試験時間14:50〜17:00(受験上の注意説明を含む)
受験料5,200円
合格基準理論・実技それぞれの得点が60%以上
難易度★★☆☆☆(やや易)
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