⑧ 相続・事業承継

FP技能士3級329

問題

自筆証書遺言に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A遺言書の本文を含め、すべてをパソコンで作成しても署名・押印があれば有効となる。
B遺言の全文、日付、氏名を自書し、押印する必要があるが、添付する財産目録については毎ページに署名・押印すれば自書不要となる。✓ 正解
C添付する財産目録を含め、すべてを必ず自書しなければならない。
D日付については「吉日」などの記載であっても、押印があれば有効とみなされる。

正解

B遺言の全文、日付、氏名を自書し、押印する必要があるが、添付する財産目録については毎ページに署名・押印すれば自書不要となる。

解説

自筆証書遺言は全文、日付、氏名を自書し押印する必要がありますが、財産目録を添付する場合は毎葉に署名・押印すれば自書不要(パソコン作成等可)です。

分野解説:⑧ 相続・事業承継

相続と贈与、それに関わる財産評価を扱う分野です。法定相続人の範囲と順位、法定相続分、遺言と遺留分、相続の承認・放棄、相続税の基礎控除(3,000万円+600万円×法定相続人の数)や配偶者の税額軽減、債務控除が頻出です。贈与税の暦年課税・相続時精算課税、宅地の評価(小規模宅地等の特例)や配偶者居住権も問われます。相続分と基礎控除の計算が得点の鍵で、事業承継の視点も含みます。本分野は40問を収録し、FP学習の総仕上げとなります。

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FP技能士3級について

お金の全体像を学ぶ国家資格の入口

主催日本FP協会・金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式学科 多肢選択式60問/実技 多肢選択式20問(CBT方式)
試験時間学科90分・実技60分
受験料学科4,000円・実技4,000円(同時受検は8,000円)
合格基準学科・実技とも6割以上の正答
難易度★★☆☆☆(やや易)
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