③ 労働生理2(調節・感覚)

第一種衛生管理者88

問題

免疫に関する記述として、正しいものはどれか。

A免疫には、生まれつき備わっている獲得免疫と、後天的に形成される自然免疫がある。
B細胞性免疫とは、リンパ球が直接働いて抗原を排除するしくみである。✓ 正解
Cアレルギーとは、免疫が低下し感染症にかかりやすくなることである。
D体液性免疫は、血小板が抗体を放出して体を防御するしくみである。

正解

B細胞性免疫とは、リンパ球が直接働いて抗原を排除するしくみである。

解説

細胞性免疫はリンパ球が直接病原体などの異物を攻撃するしくみです。アレルギーは免疫反応が過敏に起こり生体に不利益な症状を生じる状態で、体液性免疫はリンパ球が抗体を放出します。

分野解説:③ 労働生理2(調節・感覚)

体内環境の調節と感覚・代謝を扱う労働生理の応用分野です。ホルモンと内分泌器官の組み合わせ、免疫(体液性免疫・細胞性免疫)、同化と異化などの代謝、基礎代謝量やエネルギー代謝率(RMR)、体温調節、視覚・聴覚などの感覚器、ストレスや睡眠が頻出です。ホルモンは分泌器官と働きをセットで覚え、代謝の用語や指標は定義を正確に区別することが得点のカギです。数値や計算式が問われる項目もあるため、基準値もあわせて整理しましょう。

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第一種衛生管理者について

すべての業種で活きる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式44問(労働衛生10+7問・関係法令10+7問・労働生理10問)
試験時間3時間(科目免除者は2時間15分)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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