⑤ 労働衛生B

第一種衛生管理者201

問題

脳・心臓疾患の発症要因等に関する記述として、誤っているものはどれか。

A運動負荷心電図検査は、狭心症や心筋梗塞といった虚血性心疾患の発見に有用である。
B業務による明らかな過重負荷(過度のストレスや長期間の疲労)が加わることで、病変が増悪し発症する場合がある。
Cくも膜下出血などの脳血管疾患は、長い年月の生活の中で血管病変等が徐々に進行して発症する基盤がある。
D肥満、高血圧症、脂質異常症、糖尿病が合併すると、脳・心臓疾患に至るリスクが低下する。✓ 正解

正解

D肥満、高血圧症、脂質異常症、糖尿病が合併すると、脳・心臓疾患に至るリスクが低下する。

解説

これらは「死の四重奏」といわれ、合併すると深刻な脳・心臓疾患に至るリスクが『高まる』とされています。

分野解説:⑤ 労働衛生B

作業環境の測定・改善と健康管理の実務を扱う分野です。必要換気量の計算、局所排気装置(フード・ダクト・ファン)の構造、作業環境測定のA測定・B測定と管理区分、労働衛生保護具、労働衛生管理統計、一次救命処置(心肺蘇生・AED)、出血・骨折・熱傷などの応急手当、脳・心臓疾患が頻出です。数値基準や装置の仕組みは正確に覚え、救急処置の手順は流れで理解しておくと得点につながります。計算問題も出るため、換気量や統計指標の式に慣れておきましょう。

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第一種衛生管理者について

すべての業種で活きる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式44問(労働衛生10+7問・関係法令10+7問・労働生理10問)
試験時間3時間(科目免除者は2時間15分)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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