⑤ 労働衛生B
第一種衛生管理者 第177問
問題
粉じんを発散する作業工程の環境改善に関する記述として、最も適切なものはどれか。
A設備の密閉化や自動化よりも、局所排気装置の設置を優先して検討する。
B粉末の材料は、粒子が小さいものを使用するほうが有害性は低い。
C全体換気装置のみを設置し、室内の空気を常に入れ替えるようにする。
D品質等に悪影響がなければ、水などを噴射する湿式方法を採用する。✓ 正解
正解
D:品質等に悪影響がなければ、水などを噴射する湿式方法を採用する。
解説
粉じんの発生が問題となる場合は、生産工程を見直し、品質等に悪影響がなければ湿式方法等を採用します。
分野解説:⑤ 労働衛生B
作業環境の測定・改善と健康管理の実務を扱う分野です。必要換気量の計算、局所排気装置(フード・ダクト・ファン)の構造、作業環境測定のA測定・B測定と管理区分、労働衛生保護具、労働衛生管理統計、一次救命処置(心肺蘇生・AED)、出血・骨折・熱傷などの応急手当、脳・心臓疾患が頻出です。数値基準や装置の仕組みは正確に覚え、救急処置の手順は流れで理解しておくと得点につながります。計算問題も出るため、換気量や統計指標の式に慣れておきましょう。
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第一種衛生管理者について
すべての業種で活きる国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式44問(労働衛生10+7問・関係法令10+7問・労働生理10問) |
| 試験時間 | 3時間(科目免除者は2時間15分) |
| 受験料 | 8,800円 |
| 合格基準 | 科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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