③ 労働生理2(調節・感覚)

第一種衛生管理者108

問題

外部環境の温度変化に対する人体の体温調節反応として、正しいものはどれか。

A暑熱な環境では、皮膚の血管を収縮させて体表面の血流を減らす。
B暑熱な環境では、皮膚の血流量が増加して体表からの放熱が促進される。✓ 正解
C寒冷な環境では、体内の代謝活動を抑制することで産熱量を減少させる。
D寒冷な環境では、ふく射や蒸発を促進させてホメオスタシスを保つ。

正解

B暑熱な環境では、皮膚の血流量が増加して体表からの放熱が促進される。

解説

暑熱環境では皮膚の血流量を増やして放熱を促進し、寒冷環境では皮膚の血管を収縮させ血流を減らして放熱を防ぎます。

分野解説:③ 労働生理2(調節・感覚)

体内環境の調節と感覚・代謝を扱う労働生理の応用分野です。ホルモンと内分泌器官の組み合わせ、免疫(体液性免疫・細胞性免疫)、同化と異化などの代謝、基礎代謝量やエネルギー代謝率(RMR)、体温調節、視覚・聴覚などの感覚器、ストレスや睡眠が頻出です。ホルモンは分泌器官と働きをセットで覚え、代謝の用語や指標は定義を正確に区別することが得点のカギです。数値や計算式が問われる項目もあるため、基準値もあわせて整理しましょう。

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第一種衛生管理者について

すべての業種で活きる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式44問(労働衛生10+7問・関係法令10+7問・労働生理10問)
試験時間3時間(科目免除者は2時間15分)
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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