③ 労働生理2(調節・感覚)

第一種衛生管理者105

問題

感覚に関する記述として、誤っているものはどれか。

A嗅覚と味覚は物質の化学性質を感じるもので、化学感覚ともいわれる。
B温度感覚の冷覚点の密度は、温覚点に比べて大きい。
C嗅覚はわずかなにおいでも感じる反面、同一臭気に対しては疲労しにくい(慣れにくい)。✓ 正解
D骨格筋や関節の受容器からの深部感覚により、目隠しをした状態でも手足の位置を認識できる。

正解

C嗅覚はわずかなにおいでも感じる反面、同一臭気に対しては疲労しにくい(慣れにくい)。

解説

嗅覚は鋭敏ですが、同一臭気に対しては「疲労しやすい(慣れやすい)」という特徴があります。

分野解説:③ 労働生理2(調節・感覚)

体内環境の調節と感覚・代謝を扱う労働生理の応用分野です。ホルモンと内分泌器官の組み合わせ、免疫(体液性免疫・細胞性免疫)、同化と異化などの代謝、基礎代謝量やエネルギー代謝率(RMR)、体温調節、視覚・聴覚などの感覚器、ストレスや睡眠が頻出です。ホルモンは分泌器官と働きをセットで覚え、代謝の用語や指標は定義を正確に区別することが得点のカギです。数値や計算式が問われる項目もあるため、基準値もあわせて整理しましょう。

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第一種衛生管理者について

すべての業種で活きる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式44問(労働衛生10+7問・関係法令10+7問・労働生理10問)
試験時間3時間(科目免除者は2時間15分)
受験料8,800円
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