⑫ 形容詞の格変化・比較・数詞

独検(ドイツ語技能検定試験)3級556

問題

定冠詞が付いた複数形の名詞にかかる形容詞語尾はすべてどれになるか。

A-en✓ 正解
B-er
C-e
D-em

正解

A-en

解説

複数形の弱変化ではすべての格において語尾が-enとなる。

分野解説:⑫ 形容詞の格変化・比較・数詞

形容詞が名詞の前に置かれるときの語尾は、定冠詞類の後・不定冠詞類の後・冠詞なしの三系列で決まる分野。比較級は -er、最上級は -st で、alt→älter、gut→besser のような不規則形や am -sten の形も必要になる。数詞は基数の読み方、序数(der dritte)と日付、金額や時刻の表現が実用の範囲で問われる。3級では語尾だけを単独で問うより、読解や聞き取りの中で正確に読めるかが効く。三系列は表の丸暗記より、冠詞が性・格を示していないときに形容詞が代わりに示すという原則で整理すると定着しやすい。

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独検(ドイツ語技能検定試験)3級について

初級文法を一通り終えたドイツ語学習者の関門

主催公益財団法人ドイツ語学文学振興会(独検事務局)
出題形式筆記試験は大問8題(発音・アクセント/文法・語彙の空欄補充が各4問、読解、会話文の空欄補充、内容一致)。聞き取り試験は3部構成で、会話への応答選択・絵の選択・書き取り(数字と単語)を各3〜4問。大半が4肢択一のマーク式
試験時間筆記試験60分、聞き取り試験(一部書き取りを含む)約25分
受験料7,500円(消費税込み・単願)。併願は4級+3級が12,000円、3級+2級が16,000円
合格基準100点満点換算の合格最低点が回ごとに設定される(回によって変動)。3級は2026年度夏期60.29点、2025年度は夏期・冬期とも60.29点、2024年度は夏期58.09点・冬期60.29点
難易度★★☆☆☆ 合格率はおおむね5〜6割で推移。初級文法をひと通り終えていれば射程に入るが、回によって合格率が4割を切ることもある
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