⑫ 共通工学

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第511問

問題

受注者が設計図書の誤謬や脱漏、または施工条件の不一致を発見した際にとるべき行動はどれか

A工期に影響を与えない範囲であれば受注者の判断で修正し施工を継続する
B設計図書の誤りは重大な過失となるため直ちに全工事を独断で中止する
C直ちに監督員に通知し、その確認を請求しなければならない✓ 正解
D不一致を発見した事実を現場写真に記録し、完了検査時にまとめて報告する

正解

C:直ちに監督員に通知し、その確認を請求しなければならない

解説

図面の誤りや現場状況との不一致を発見した際は、直ちに監督員に報告し確認を求める義務がある。

分野解説:⑫ 共通工学

工事全般に共通する技術を扱う分野です。測量では、水準測量の器高式と昇降式による計算、トータルステーションによる測距測角、GNSS測量、面積と土量の算定方法が中心になります。契約では、公共工事標準請負契約約款に基づく設計変更、工期延長、危険負担の考え方が問われます。設計図書では、断面図の読み取り、土工横断図から土量を求める問題が頻出です。計算を伴う出題が多いため、手順を体で覚えることが有効です。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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