⑫ 共通工学

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第513問

問題

天災等の不可抗力により工事目的物に損害が生じた際、発注者が負担する損害額の基準はどれか

A損害が発生した時点での出来高相当額の100分の50に該当する額
B損害額の合計のうち受注者の過失割合を除いた全額
C請負代金額の100分の10を超える額のうち発注者が認めた額
D損害額および取片付け費用の合計額のうち請負代金額の100分の1を超える額✓ 正解

正解

D:損害額および取片付け費用の合計額のうち請負代金額の100分の1を超える額

解説

不可抗力による損害は、損害額等の合計が請負代金額の100分の1を超えた場合にその超過分を発注者が負担する。

分野解説:⑫ 共通工学

工事全般に共通する技術を扱う分野です。測量では、水準測量の器高式と昇降式による計算、トータルステーションによる測距測角、GNSS測量、面積と土量の算定方法が中心になります。契約では、公共工事標準請負契約約款に基づく設計変更、工期延長、危険負担の考え方が問われます。設計図書では、断面図の読み取り、土工横断図から土量を求める問題が頻出です。計算を伴う出題が多いため、手順を体で覚えることが有効です。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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