② 電気の基礎理論(交流・三相)

第二種電気工事士49

問題

交流回路に抵抗のみを接続した場合、電圧と電流の位相(波形のずれ)はどうなるか。

A電流が90度進む
B同相になる✓ 正解
C電流が90度遅れる
D電流が120度遅れる

正解

B同相になる

解説

抵抗のみの回路では、電圧と電流に位相差はなく同時に変化します(同相)。

分野解説:② 電気の基礎理論(交流・三相)

交流回路と三相交流を扱う分野です。実効値と最大値の関係(最大値=√2×実効値)、コイル・コンデンサの位相のずれ、合成インピーダンスZ=√(R²+X²)、力率cosθ、有効電力P=VIcosθが頻出です。三相ではスター結線とデルタ結線での線間電圧・線電流と相電圧・相電流の関係、全消費電力P=√3VIcosθが重要になります。√2や√3を含む計算に慣れておくことがカギで、①の直流理論を前提に段階的に理解を積み上げると定着しやすい分野です。

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