⑦ ポートフォリオ理論・パフォーマンス評価

DCプランナー2級250

問題

2資産ポートフォリオのリスク(標準偏差)を表す式として正しいものはどれか(wは構成比、σは標準偏差、ρは相関係数)。

AwA×σA + wB×σB
B√(wA^2×σA^2 + wB^2×σB^2)
C√(wA^2×σA^2 + wB^2×σB^2 + 2×wA×wB×σA×σB×ρ)✓ 正解
D√(wA^2×σA^2 + wB^2×σB^2 + wA×wB×ρ)

正解

C√(wA^2×σA^2 + wB^2×σB^2 + 2×wA×wB×σA×σB×ρ)

解説

2資産ポートフォリオのリスクは√(wA^2σA^2+wB^2σB^2+2wAwBσAσBρ)で求める。相関項2wAwBσAσBρを含むのが正しい。

分野解説:⑦ ポートフォリオ理論・パフォーマンス評価

分散投資の考え方と運用成果の評価方法を扱う、計算問題の多い分野です。複数資産を組み合わせたポートフォリオの期待リターンの算出、構成比と標準偏差・相関係数を用いたリスク(標準偏差)の計算、相関係数による分散効果が頻出です。相関係数が低いほどリスク低減効果が大きいという原則を、計算を通じて理解しておく必要があります。さらにシャープレシオなどによるパフォーマンス評価も問われます。長期・分散という確定拠出年金の運用の柱を支える理論分野なので、公式と計算手順を繰り返し練習して定着させましょう。

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