⑦ ポートフォリオ理論・パフォーマンス評価

DCプランナー2級247

問題

ポートフォリオの期待リターンの算出方法として正しいものはどれか。

A各資産の期待リターンの単純平均をとる
B各資産の標準偏差を構成比で加重平均する
C各資産の期待リターンのうち最大値を採用する
D各資産の構成比を各資産の期待リターンに掛けて合計する(加重平均)✓ 正解

正解

D各資産の構成比を各資産の期待リターンに掛けて合計する(加重平均)

解説

ポートフォリオの期待リターンは、各資産の構成比×各資産の期待リターンを合計した加重平均で求める。

分野解説:⑦ ポートフォリオ理論・パフォーマンス評価

分散投資の考え方と運用成果の評価方法を扱う、計算問題の多い分野です。複数資産を組み合わせたポートフォリオの期待リターンの算出、構成比と標準偏差・相関係数を用いたリスク(標準偏差)の計算、相関係数による分散効果が頻出です。相関係数が低いほどリスク低減効果が大きいという原則を、計算を通じて理解しておく必要があります。さらにシャープレシオなどによるパフォーマンス評価も問われます。長期・分散という確定拠出年金の運用の柱を支える理論分野なので、公式と計算手順を繰り返し練習して定着させましょう。

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