⑧ コンプライアンス/B分野 総合問題

DCプランナー1級408

問題

不動産業を営む企業が小規模企業共済制度に加入するための「常時使用する従業員数」の条件はどれか。

A30人以下
B10人以下
C5人以下
D20人以下✓ 正解

正解

D20人以下

解説

不動産業の場合、小規模企業共済への加入要件として、常時使用する従業員数は20人以下である必要があります。

分野解説:⑧ コンプライアンス/B分野 総合問題

行為準則とB分野の横断論点をまとめた分野。収録50問では、事業主が加入者の個人情報を使ってよい範囲、資本関係のある運営管理機関を選任する際の条件、特定商品の指図を勧める行為の禁止、損失補填の扱い、営業職員が兼務できない運営管理業務が問われる。運営管理機関の忠実義務・注意義務や標識掲示、事業主による運営管理機関の定期評価も対象。後半は規約の承認手続、退職一時金制度からの移行と会計処理、iDeCoの手数料や掛金の範囲、国民年金基金との比較といった総合問題になる。

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DCプランナー1級について

確定拠出年金と年金・退職給付制度の専門家を認定する、A・B・C3種目のCBT試験

主催一般社団法人金融財政事情研究会(きんざい)と日本商工会議所が、各地商工会議所の協力の下で運営する「日商・金財DCプランナー認定制度」の一環として行われる能力判定試験。公式表記は「DCプランナー認定試験」で、国家検定(技能検定)として位置づける記載は日商・きんざいいずれの公式ページにも確認できませんでした。試験内容・試験制度の問合せ先は金融財政事情研究会 検定センター、合格後の資格登録・更新の実施主体は日本商工会議所 事業部、受験申込と受験サポートは株式会社シー・ビー・ティ・ソリューションズが担当する。
出題形式CBT(ネット試験)方式。1級はA分野(年金・退職給付制度等)、B分野(確定拠出年金制度)、C分野(老後資産形成マネジメント)の3種目に分かれ、それぞれが独立した試験として実施される。出題形式は各種目とも四答択一式10問と総合問題4題で、各100点満点。四答択一式と総合問題それぞれの配点内訳は公表を確認できませんでした。3種目は同じ日にまとめて受ける必要はなく、任意の順に別日程で受験できる。問題は特に指示がない限り7月1日現在施行の法令に基づく。参考までに2級は四答択一式30問・総合問題10題の1試験構成。
試験時間A分野・B分野・C分野いずれも各90分。3種目は独立した試験なので、通しで受ければ合計270分だが、種目ごとに別の日程で予約してもよい。試験開始前に操作方法などの案内があり、受験者は試験開始時刻の30分前から5分前までに本人確認書類を持参してテストセンターに来場する。参考までに2級は1試験120分。
受験料各5,500円(税込)。1級はA・B・Cの3種目それぞれに受験料がかかるため、3種目すべてを受験すると計16,500円(税込)となる。受験料が受験者本人の支払いの場合、申込後のキャンセルには所定のキャンセル料(受験料が10,000円未満のときは1,100円・税込)がかかり、受験日の2日前以降は変更・キャンセル・返金が一切できない。参考までに2級の受験手数料は7,700円(税込)。
合格基準各種目とも100点満点で70点以上(きんざい側の表記は「合格基準 各7割」)。A・B・Cの3種目すべてに合格して初めて1級の合格者となる。1つの試験の中でさらに細かい分野別の基準点(足切り)を設けている旨の記載は公式ページに無いが、A・B・Cがそれぞれ独立した試験である以上、3分野それぞれに7割という足切りが課されるのと同じ構造になる。各種目の合格に有効期限はないため、合格済みの種目は持ち越し、不合格だった種目だけを受け直せる。ただし3種目は同一のマイページで合格する必要があり、別々のマイページを後から統合することはできない。
難易度★★★★☆
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