ケンテイラボ

② 代替成分思考

化粧品成分検定1級81

問題

ラウレス硫酸Naを主洗浄剤としたボディソープで「刺激が気になる」という声があった。起泡力を保ちつつ、皮膚刺激性を緩和するために補助・代替として追加配合する成分として最も適切なものはどれか。

Aコカミドプロピルベタイン✓ 正解
Bステアルトリモニウムクロリド
CPEG-60水添ヒマシ油
D水添レシチン

正解

Aコカミドプロピルベタイン

解説

コカミドプロピルベタイン(両性界面活性剤)は低刺激性で柔軟効果があり、シャンプーの泡立ちや増粘、コンディショニング効果を補助するため、アニオン界面活性剤の刺激緩和に多用されます。

分野解説:② 代替成分思考

ある成分を別の成分で代替する思考力を学ぶ分野です。同じ機能を持つ複数の成分の特性比較、肌タイプや好み別の成分選択、自然派志向/機能性重視など処方コンセプト別の代替候補、コスト・安定性・配合上限などの制約条件を考慮した最適選択を整理。製品開発・処方提案の現場で必要な応用力を育てる分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第8082問 →

同じ分野の関連問題

80処方から「動物由来成分」を完全に排除するヴィーガン対応化粧品を企画している。次の成分のうち、由来を確...82美白有効成分として「ハイドロキノン」の配合を検討したが、肌への刺激性を考慮し、ハイドロキノンにブドウ...79リポソーム技術を用いた美容液を開発する際、乳化成分として卵黄や大豆から抽出した天然の「レシチン」を使...83水溶性の抗炎症成分である「グリチルリチン酸2K」をクリームに配合したところ、テクスチャーへのなじみが...

化粧品成分検定1級について

処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格

主催一般社団法人日本化粧品成分検定協会
出題形式マークシート形式・40問
試験時間40分
受験料13,200円(税込)
合格基準正答率70%以上(28問以上)
難易度★★★★☆(やや難しい)
試験詳細を見る →

化粧品成分検定1級の関連記事

化粧品成分検定1級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

化粧品成分検定1級に合格するための勉強法を解説。処方読解・代替成分思考・法規応用など1級特有の難関分野の攻略ポイントをまとめました。

化粧品成分検定1級の難易度・合格率は?2級との違いを徹底解説

化粧品成分検定1級の難易度・合格率・勉強時間の目安を解説。処方読解・法規応用など1級特有の難関ポイントと、2級からのステップアップ学習法を紹介します。

化粧品成分検定1級 INCI名の覚え方早見表【処方読解の極意】

化粧品成分検定1級で頻出のINCI名(国際表示名)を機能別に早見表で整理。処方読解問題で迷わないための暗記法も解説します。

← 問題一覧へ戻る