② 代替成分思考

化粧品成分検定1級83

問題

水溶性の抗炎症成分である「グリチルリチン酸2K」をクリームに配合したところ、テクスチャーへのなじみが悪かった。油相になじみやすく、クリーム処方で配合設計しやすい油溶性の代替成分はどれか。

Aアラントイン
Bヨクイニンエキス
Cグリチルレチン酸ステアリル✓ 正解
DカモミラET

正解

Cグリチルレチン酸ステアリル

解説

グリチルレチン酸ステアリルはグリチルリチン酸系の誘導体で油溶性を持ち、油相になじみやすい。クリームなど油相を含む処方で分散・溶解させやすく、使用感のなじみ改善を狙った設計で選択される。

分野解説:② 代替成分思考

ある成分を別の成分で代替する思考力を学ぶ分野です。同じ機能を持つ複数の成分の特性比較、肌タイプや好み別の成分選択、自然派志向/機能性重視など処方コンセプト別の代替候補、コスト・安定性・配合上限などの制約条件を考慮した最適選択を整理。製品開発・処方提案の現場で必要な応用力を育てる分野です。

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化粧品成分検定1級について

処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格

主催一般社団法人日本化粧品成分検定協会
出題形式マークシート形式・40問
試験時間40分
受験料13,200円(税込)
合格基準正答率70%以上(28問以上)
難易度★★★★☆(やや難しい)
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