① 処方読解
化粧品成分検定1級 第52問
問題
クレンジングオイルの成分表示の先頭に「ミネラルオイル」などの油性成分が記載されている。この製品のメイク落としの仕組み(タイプ)として正しいものはどれか。
Aヤシ油脂肪酸をケン化して作った石ケンで汚れを落とす「ケン化型」である。
B水分を一切含まないため、物理的な摩擦のみで汚れを落とす「研磨型」である。
C界面活性剤の親水基が汚れに吸着して落とす「界面活性剤型」である。
D油は油とよく混ざる性質を利用し、油性成分がメイク汚れを浮かせる「溶剤型」である。✓ 正解
正解
D:油は油とよく混ざる性質を利用し、油性成分がメイク汚れを浮かせる「溶剤型」である。
解説
全成分表示の上位にミネラルオイルなどの油性成分が多く配合されているクレンジング料は、油汚れ(メイク)とよく混ざる性質を利用して汚れを浮かし落とす「溶剤型」のタイプと読み解けます。
分野解説:① 処方読解
化粧品の全成分表示を読み解く実践スキルを学ぶ分野です。配合順序のルール(1%以上は配合量順、1%以下は順不同)、配合量の推測方法、ベース成分・機能性成分・安定化成分の見分け方、処方の意図の読み取り方を整理。1級では実際の市販品の全成分から処方コンセプトを推測する力が問われる、最も実践的で配点も多い中核分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |