① 処方読解
化粧品成分検定1級 第46問
問題
クレンジングジェルの全成分表示が「水、DPG、ヤシ油脂肪酸PEG-7グリセリル、イソステアリン酸PEG-20グリセリル、BG…」となっている。この処方から読み取れるメイク落としの仕組みはどれか。
A油性成分がメイク汚れを浮かせる「溶剤型」である。
B強力なアルカリ成分が皮脂を溶かす「ケン化型」である。
C界面活性剤が油汚れを包み込んで落とす「界面活性剤型」である。✓ 正解
D物理的なスクラブ粒子が汚れを削り落とす「分散型」である。
正解
C:界面活性剤が油汚れを包み込んで落とす「界面活性剤型」である。
解説
記載された全成分表示の上位にミネラルオイルなどの油性成分が含まれておらず、界面活性剤(非イオン界面活性剤)と水性成分(DPG等)で構成されていることから、界面活性剤が油汚れを包み込むことで汚れを落とす「界面活性剤型」のクレンジング料であると考えられます。
分野解説:① 処方読解
化粧品の全成分表示を読み解く実践スキルを学ぶ分野です。配合順序のルール(1%以上は配合量順、1%以下は順不同)、配合量の推測方法、ベース成分・機能性成分・安定化成分の見分け方、処方の意図の読み取り方を整理。1級では実際の市販品の全成分から処方コンセプトを推測する力が問われる、最も実践的で配点も多い中核分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |