① 処方読解
化粧品成分検定1級 第27問
問題
全成分表示に「オレイン酸ポリグリセリル-10」という名称がある。この成分の化学的な構造と性質に関する解釈として正しいものはどれか。
A「10」はグリセリンが結合した数などを表し、この数字が大きいほど水になじみやすい。✓ 正解
Bオレイン酸が10個結合しており、数字が大きいほど油になじみやすい。
C炭素数10の高級脂肪酸であり、アルカリと反応して石ケンになる。
Dアミノ酸が10個連なったペプチドであり、高い保湿力を持つ。
正解
A:「10」はグリセリンが結合した数などを表し、この数字が大きいほど水になじみやすい。
解説
「オレイン酸ポリグリセリル-10」の10は結合したグリセリンの数などを示し、非イオン界面活性剤においてこの数字が大きいほど水になじみやすくなります。
分野解説:① 処方読解
化粧品の全成分表示を読み解く実践スキルを学ぶ分野です。配合順序のルール(1%以上は配合量順、1%以下は順不同)、配合量の推測方法、ベース成分・機能性成分・安定化成分の見分け方、処方の意図の読み取り方を整理。1級では実際の市販品の全成分から処方コンセプトを推測する力が問われる、最も実践的で配点も多い中核分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |