① 処方読解
化粧品成分検定1級 第26問
問題
クレンジングオイルの成分に「ミリスチン酸イソプロピル」が使われている。この成分の特徴として処方上期待されている働きはどれか。
Aメイク製品の油性成分と混ざりやすく、ソフトでさっぱりした感触を与える。✓ 正解
B皮膚呼吸を妨げる強固な密閉膜を作り、水分の蒸散を完全に防ぐ。
C水と触れることで発熱し、毛穴を開かせる温感効果をもたらす。
D紫外線吸収剤として働き、クレンジング中の光劣化を防ぐ。
正解
A:メイク製品の油性成分と混ざりやすく、ソフトでさっぱりした感触を与える。
解説
ミリスチン酸イソプロピルはエステル油であり、皮膚に対する浸透性がよく、サラッとしたさっぱりした感触を与えるためクレンジングオイル等に使われます。
分野解説:① 処方読解
化粧品の全成分表示を読み解く実践スキルを学ぶ分野です。配合順序のルール(1%以上は配合量順、1%以下は順不同)、配合量の推測方法、ベース成分・機能性成分・安定化成分の見分け方、処方の意図の読み取り方を整理。1級では実際の市販品の全成分から処方コンセプトを推測する力が問われる、最も実践的で配点も多い中核分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |