① 処方読解
化粧品成分検定1級 第24問
問題
シャンプーの洗浄成分が「カリ石ケン素地」と記載されている。合成アニオン界面活性剤(ラウレス硫酸Naなど)と比較して持つ特徴的な性質はどれか。
A水道水中のミネラル分と結合して不溶性成分(石けんカス)を作りやすい。✓ 正解
B弱酸性の状態でも洗浄力が全く落ちない。
C皮膚に吸着しやすく、強力なリンス効果を発揮する。
D起泡力が非常に弱く、泡立たないタイプのクレンジングに適している。
正解
A:水道水中のミネラル分と結合して不溶性成分(石けんカス)を作りやすい。
解説
石ケン素地(カリ石ケン素地含む)は、ラウレス硫酸Naなどの合成界面活性剤とは異なり、水に含まれるミネラル分と結合して不溶性成分(石けんカス)を作る特徴があります。
分野解説:① 処方読解
化粧品の全成分表示を読み解く実践スキルを学ぶ分野です。配合順序のルール(1%以上は配合量順、1%以下は順不同)、配合量の推測方法、ベース成分・機能性成分・安定化成分の見分け方、処方の意図の読み取り方を整理。1級では実際の市販品の全成分から処方コンセプトを推測する力が問われる、最も実践的で配点も多い中核分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |