ケンテイラボ

⑤ 機能性成分(応用)

化粧品成分検定1級166

問題

厚生労働省より「シワを改善する」効能効果の承認を受けた医薬部外品の有効成分「ニールワン」。この成分がシワを改善する作用メカニズムとして正しいものはどれか。

A皮膚のターンオーバーを促進し、表皮のヒアルロン酸産生を増加させる。
Bエラスチンやコラーゲンなど真皮成分を分解する好中球エラスターゼの働きを抑制する。✓ 正解
C筋肉の収縮に関わる神経伝達物質を抑制し、表情ジワの定着を防ぐ。
D角質層の水分を瞬時に抱え込み、物理的にシワを押し上げる。

正解

Bエラスチンやコラーゲンなど真皮成分を分解する好中球エラスターゼの働きを抑制する。

解説

ニールワンは、エラスチンやコラーゲンなど真皮成分を分解する「好中球エラスターゼ」の働きを抑制することで、シワを改善する働きがあります。

分野解説:⑤ 機能性成分(応用)

美白・抗老化・保湿・抗炎症など各種機能性成分の応用知識を学ぶ分野です。ビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・レチノール・トラネキサム酸など主要成分のメカニズム、有効濃度、配合上の注意点、組み合わせの相性、最新トレンド成分(バクチオール・ペプチドなど)を整理。製品の差別化を生む知識として重要な分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第165167問 →

同じ分野の関連問題

165リン酸アスコルビルMg(MAP)が塗布後にビタミンCとして働くうえで、最も中心となる説明はどれか。167ヒトの表皮内で作られるNMF(天然保湿因子)の成分を模して、化粧水にPCA-Naを配合した。この成分...164水系美容液にアスコルビン酸を配合したところ、保管中に褐変しやすい。ベタつきを増やしすぎず安定性を上げ...168「油脂」と「ロウ(ワックス)」はどちらも天然の油性成分であるが、エモリエント効果(水分蒸散抑制や肌を...

化粧品成分検定1級について

処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格

主催一般社団法人日本化粧品成分検定協会
出題形式マークシート形式・40問
試験時間40分
受験料13,200円(税込)
合格基準正答率70%以上(28問以上)
難易度★★★★☆(やや難しい)
試験詳細を見る →

化粧品成分検定1級の関連記事

化粧品成分検定1級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

化粧品成分検定1級に合格するための勉強法を解説。処方読解・代替成分思考・法規応用など1級特有の難関分野の攻略ポイントをまとめました。

化粧品成分検定1級の難易度・合格率は?2級との違いを徹底解説

化粧品成分検定1級の難易度・合格率・勉強時間の目安を解説。処方読解・法規応用など1級特有の難関ポイントと、2級からのステップアップ学習法を紹介します。

化粧品成分検定1級 INCI名の覚え方早見表【処方読解の極意】

化粧品成分検定1級で頻出のINCI名(国際表示名)を機能別に早見表で整理。処方読解問題で迷わないための暗記法も解説します。

← 問題一覧へ戻る