⑤ 機能性成分(応用)

化粧品成分検定1級168

問題

「油脂」と「ロウ(ワックス)」はどちらも天然の油性成分であるが、エモリエント効果(水分蒸散抑制や肌を柔らかくする効果)の観点からスキンケアに多用されるのはどちらか、その理由とともに正しいものを選べ。

Aロウである。皮脂の主成分である遊離脂肪酸を多く含むため。
Bロウである。常温で必ず液体であり、肌への浸透性が極めて高いため。
C油脂である。皮脂の主成分であるトリグリセリドであり、肌になじみやすいため。✓ 正解
D油脂である。全く酸化しないため、防腐剤フリー処方に適しているため。

正解

C油脂である。皮脂の主成分であるトリグリセリドであり、肌になじみやすいため。

解説

油脂は皮脂の主成分であるトリグリセリドを主成分としているため、水分蒸散抑制や肌を柔らかくするエモリエント効果に優れており、スキンケアに多用されます。

分野解説:⑤ 機能性成分(応用)

美白・抗老化・保湿・抗炎症など各種機能性成分の応用知識を学ぶ分野です。ビタミンC誘導体・ナイアシンアミド・レチノール・トラネキサム酸など主要成分のメカニズム、有効濃度、配合上の注意点、組み合わせの相性、最新トレンド成分(バクチオール・ペプチドなど)を整理。製品の差別化を生む知識として重要な分野です。

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化粧品成分検定1級について

処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格

主催一般社団法人日本化粧品成分検定協会
出題形式マークシート形式・40問
試験時間40分
受験料13,200円(税込)
合格基準正答率70%以上(28問以上)
難易度★★★★☆(やや難しい)
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