④ 成分役割応用
化粧品成分検定1級 第136問
問題
肌のバリア機能を担う細胞間脂質の主成分「セラミド」。この成分が細胞間脂質として働くための化学的な分子構造の特徴はどれか。
A「アミノ酸」と「ビタミン」が結合している。
B大きく「脂肪酸」と「スフィンゴイド塩基」という2つの部品で構成されている。✓ 正解
C「グリセリン」に3つの「高級脂肪酸」が結合している。
D「炭素」と「水素」のみで構成された直鎖構造である。
正解
B:大きく「脂肪酸」と「スフィンゴイド塩基」という2つの部品で構成されている。
解説
セラミドは、長鎖脂肪酸とスフィンゴイド塩基がアミド結合した構造を持つ。疎水性鎖を2本持つため層状に並びやすく、細胞間脂質としてバリア形成に寄与する。
分野解説:④ 成分役割応用
個別の成分が処方の中で果たす役割を応用的に判断する力を学ぶ分野です。複数の成分が組み合わさったときの相乗効果・相殺効果、配合バランスの最適化、肌悩み別の成分組み合わせ、特定の機能を達成するための処方設計などを整理。1級ならではの統合的・応用的な思考が求められる分野です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |