④ 成分役割応用
化粧品成分検定1級 第133問
問題
リキッドファンデーションで顔料が沈降しやすく、振ってもダマが残る。処方改善として最も狙いが近い操作はどれか。
A乳化(O/WをW/Oに変更)
B湿潤(粉体表面を濡らしてなじませる)
C分散(粒子を細かく均一に行き渡らせる)✓ 正解
D可溶化(香料などを透明化する)
正解
C:分散(粒子を細かく均一に行き渡らせる)
解説
沈降・ダマは粉体が液中で均一化できていない状態。分散は粒子を均一に行き渡らせ、凝集を抑える狙い。湿潤は前段として効くこともあるが、最終目的としては分散が中心。
分野解説:④ 成分役割応用
個別の成分が処方の中で果たす役割を応用的に判断する力を学ぶ分野です。複数の成分が組み合わさったときの相乗効果・相殺効果、配合バランスの最適化、肌悩み別の成分組み合わせ、特定の機能を達成するための処方設計などを整理。1級ならではの統合的・応用的な思考が求められる分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |