ケンテイラボ

③ 法規応用

化粧品成分検定1級118

問題

美白成分として知られる「アルブチン」には、α-アルブチンとβ-アルブチンの2種類がある。両者の違いについて正しい説明はどれか。

A一般的に成分表示で単に「アルブチン」と記載されている場合は、α-アルブチンを指す。
Bα-アルブチンは、従来のβ-アルブチンの約10倍のメラニン生成抑制効果があるとされている。✓ 正解
Cβ-アルブチンは医薬品成分であり、化粧品への配合は法律で禁止されている。
Dα-アルブチンは水溶性、β-アルブチンは油溶性であるため、配合される製品の剤型が異なる。

正解

Bα-アルブチンは、従来のβ-アルブチンの約10倍のメラニン生成抑制効果があるとされている。

解説

近年注目されているα-アルブチンは、一般的に「アルブチン」と表示されるβ-アルブチンの10倍のメラニン生成抑制効果があるとされています。

分野解説:③ 法規応用

薬機法・全成分表示制度・効能効果56項目などの法規を実務に応用する力を学ぶ分野です。配合可能・禁止成分の判断、表示の適正性、医薬部外品との区分、広告表現の境界線など、グレーゾーンの判断が問われます。法律の条文だけでなく実務での運用を理解しておくことが重要な、リスクマネジメント分野です。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第117119問 →

同じ分野の関連問題

117化粧品基準の配合制限成分について、別表の読み取りとして最も適切なのはどれか。119医薬部外品で使用できる表現と、一般化粧品で許容される表現の組合せとして最も適切なのはどれか。116医薬部外品の全成分表示で、生薬由来名が使われることがある。次のうち、一般化粧品での植物由来名への読み...120ピーリング剤やニキビ予防化粧品に配合される「サリチル酸」。この成分の配合に関するポジティブリストのル...

化粧品成分検定1級について

処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格

主催一般社団法人日本化粧品成分検定協会
出題形式マークシート形式・40問
試験時間40分
受験料13,200円(税込)
合格基準正答率70%以上(28問以上)
難易度★★★★☆(やや難しい)
試験詳細を見る →

化粧品成分検定1級の関連記事

化粧品成分検定1級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

化粧品成分検定1級に合格するための勉強法を解説。処方読解・代替成分思考・法規応用など1級特有の難関分野の攻略ポイントをまとめました。

化粧品成分検定1級の難易度・合格率は?2級との違いを徹底解説

化粧品成分検定1級の難易度・合格率・勉強時間の目安を解説。処方読解・法規応用など1級特有の難関ポイントと、2級からのステップアップ学習法を紹介します。

化粧品成分検定1級 INCI名の覚え方早見表【処方読解の極意】

化粧品成分検定1級で頻出のINCI名(国際表示名)を機能別に早見表で整理。処方読解問題で迷わないための暗記法も解説します。

← 問題一覧へ戻る