ケンテイラボ

③ 法規応用

化粧品成分検定1級115

問題

成分表示において「PG」と「DPG」がある。これらの関係性と構造に関する説明として正しいものはどれか。

APGは植物由来、DPGは石油由来であることを示している。
BDPGは「ジ(=2)」を含み、PGに相当する構造単位が2つあるグリコールである。✓ 正解
CDPGはPGの揮発性を高めた変性アルコールの一種である。
DPGは医薬部外品専用の名称であり、化粧品では必ずDPGと表記しなければならない。

正解

BDPGは「ジ(=2)」を含み、PGに相当する構造単位が2つあるグリコールである。

解説

命名(di)から“単位が2つ”を読み取らせるのが狙い。厳密な合成経路や異性体まで踏み込まない。

分野解説:③ 法規応用

薬機法・全成分表示制度・効能効果56項目などの法規を実務に応用する力を学ぶ分野です。配合可能・禁止成分の判断、表示の適正性、医薬部外品との区分、広告表現の境界線など、グレーゾーンの判断が問われます。法律の条文だけでなく実務での運用を理解しておくことが重要な、リスクマネジメント分野です。

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化粧品成分検定1級について

処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格

主催一般社団法人日本化粧品成分検定協会
出題形式マークシート形式・40問
試験時間40分
受験料13,200円(税込)
合格基準正答率70%以上(28問以上)
難易度★★★★☆(やや難しい)
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