③ 法規応用
化粧品成分検定1級 第108問
問題
「鉱物油は肌によくない」というイメージが過去に広がった歴史的背景と、現在の化粧品における鉱物油の安全性に関する正しい説明はどれか。
A過去に精製度の低い鉱物油による油やけが起きたが、現在は高度に精製され不純物を取り除いた安全なものだけが使われている。✓ 正解
B鉱物油自体に強い紫外線吸収作用があるため、現在も夜用化粧品にしか配合が許可されていない。
C過去に石油アレルギーが多発したが、現在は植物エキスを添加することで完全に中和されている。
D鉱物油は皮膚呼吸を妨げるため、現在では医薬部外品への配合は法律で禁止されている。
正解
A:過去に精製度の低い鉱物油による油やけが起きたが、現在は高度に精製され不純物を取り除いた安全なものだけが使われている。
解説
1970年代に精製度の低い鉱物油による「油やけ」が起きたことが原因ですが、現在は不純物を取り除いた精製度の高い安全な油性成分だけが使われています。
分野解説:③ 法規応用
薬機法・全成分表示制度・効能効果56項目などの法規を実務に応用する力を学ぶ分野です。配合可能・禁止成分の判断、表示の適正性、医薬部外品との区分、広告表現の境界線など、グレーゾーンの判断が問われます。法律の条文だけでなく実務での運用を理解しておくことが重要な、リスクマネジメント分野です。
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化粧品成分検定1級について
処方読解・法規応用まで問う化粧品成分の最上級資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 13,200円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★★★☆(やや難しい) |
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