⑤ 硬化コンクリート

コンクリート技士 第223問

問題

鉄筋の配置方向が付着強度に及ぼす影響について正しいものはどれか。

A水平に配置した鉄筋の方が鉛直に配置した鉄筋より付着強度が大きい
B水平と鉛直の配置による付着強度の違いはない
C傾斜して配置した鉄筋が最も付着強度が小さい
D鉛直に配置した鉄筋の方が水平に配置した鉄筋より付着強度が大きい✓ 正解

正解

D:鉛直に配置した鉄筋の方が水平に配置した鉄筋より付着強度が大きい

解説

水平配置は沈下により下部に空隙が生じやすいため、鉛直配置の方が付着強度は大きくなります。

分野解説:⑤ 硬化コンクリート

固まった後のコンクリートの性質を扱う分野です。圧縮強度が最も重要な指標であり、供試体の作製と養生、載荷方法、水セメント比と強度の関係が中心になります。引張強度と曲げ強度、支圧強度、疲労強度も対象です。あわせてヤング係数とポアソン比、乾燥収縮とクリープ、温度による体積変化が頻出になります。強度に影響する要因(材齢・養生温度・供試体寸法)を整理しておくことが得点につながります。

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コンクリート技士について

コンクリートの製造・施工・管理の専門資格

主催公益社団法人 日本コンクリート工学会
出題形式四肢択一式
試験時間120分(13:30〜15:30)
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は年度により異なるため公式発表で要確認
難易度★★★★☆
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