③ 預金・為替業務1

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)93

問題

疑わしい取引の届出の要件として、最も適切な記述はどれか。

A具体的な特定の犯罪の存在が確認できなければならない
B警察署長からの届出要請がなければならない
C犯罪による収益である疑いがあるというだけで足りる✓ 正解
D被害者からの被害届が提出されていなければならない

正解

C犯罪による収益である疑いがあるというだけで足りる

解説

疑わしい取引の届出は、具体的な特定の犯罪の存在確認までは不要で、犯罪による収益である疑いがあることで要件を満たします。

分野解説:③ 預金・為替業務1

預金・為替業務のうち、口座開設や本人確認に関わるルールを中心に学ぶ分野です。犯罪収益移転防止法に基づく取引時確認(本人特定事項・取引目的・事業内容・実質的支配者の判定)、振り込め詐欺救済法による被害回復、預金保険制度と決済用預金・名寄せの考え方、休眠預金等活用法、導入預金の禁止などが頻出テーマです。特に実質的支配者の議決権25%超・50%超といった判定基準や、取引時確認の項目ごとの確認方法は混同しやすいため、要件を整理して覚えることが重要です。

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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
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