⑥ 融資業務2

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)215

問題

個人貸金等根保証契約を締結した保証人が死亡した場合の保証債務の相続に関する説明として、最も適切なものはどれか。

A保証人の地位が相続され、相続人は死亡後に発生した債務についても責任を負う。
B保証債務は一身専属性があるため、確定した債務であっても一切相続されない。
C相続人が単純承認した場合に限り、死亡後に発生した全債務を相続する。
D保証人の死亡により元本が確定し、その時点で発生している保証債務が相続の対象となる。✓ 正解

正解

D保証人の死亡により元本が確定し、その時点で発生している保証債務が相続の対象となる。

解説

保証人の地位は相続されないが、死亡により元本が確定し、確定時点で具体的に発生している保証債務については相続の対象となる。

分野解説:⑥ 融資業務2

融資業務のうち、保証・担保に関する法務を中心に学ぶ分野です。経営者保証に関するガイドライン、第三者による個人連帯保証の制限、個人貸金等根保証契約の極度額や元本確定期日・確定事由、信用保証協会の保証条件と免責、制限行為能力者による保証の効力などが頻出です。民法改正で強化された個人保証人の保護や、経営者保証を求めない融資の考え方は近年の重要テーマです。誰がどの範囲まで保証責任を負うのかを、契約類型ごとに整理して理解しておきましょう。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第214216問 →

コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について

銀行業務の法令遵守力を試す検定

主催一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい)
出題形式四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認)
試験時間100分
受験料5,500円(税込)
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る