④ 預金・為替業務2
コンプライアンス・オフィサー(銀行コース) 第137問
問題
高齢の夫の入院費用のため、妻から夫名義の預金払戻請求を受けた場合の対応として適切なものはどれか。
A妻の申し出であれば無条件で全額の払戻しに応じる
B確認困難時は病院の請求書に基づき直接病院に振り込む等の対応をする✓ 正解
C夫の意思確認が困難な場合は理由を問わず一切払戻しに応じない
D便宜上、妻個人の口座へ全額を振り替える
正解
B:確認困難時は病院の請求書に基づき直接病院に振り込む等の対応をする
解説
意思確認が困難な場合、真に預金者のために必要な払戻しであったことを後日客観的に証明できる方法(直接振込など)で対応します。
分野解説:④ 預金・為替業務2
預金・為替業務の応用として、取引の入口以降で生じる実務対応を学ぶ分野です。暴力団排除条項に基づく当座勘定取引の解約、相続発生時の残高証明書や取引履歴の開示、自筆困難者への代筆対応、意思能力に疑義のある高齢者との取引や成年後見制度の案内などが頻出です。相続人一人からの申出への対応や、代筆の際に必要な措置など、顧客保護とトラブル防止の両立が問われます。場面ごとに「誰の権利を守るための対応か」を意識して整理すると理解が深まります。
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コンプライアンス・オフィサー(銀行コース)について
銀行業務の法令遵守力を試す検定
| 主催 | 一般社団法人 金融財政事情研究会(きんざい) |
|---|---|
| 出題形式 | 四答択一式(詳細な出題数・配点は公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 100分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 合格基準は公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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