⑧ ワイヤレスLANとSDN・自動化

Cisco CCNA 第642問

問題

集中管理型アクセスポイントが送受信するデータの経路として、通常の動作において正しいものはどれか。

AAPはデータトラフィックをCAPWAP制御メッセージとしてカプセル化しWLCに送信する。
BAPが受信したデータはCAPWAPトンネルを通ってWLCを経由し、有線LANに転送される。✓ 正解
CAPは管理情報のみをWLCに送り、データトラフィックは処理せずに破棄する。
DAPが受信したデータはWLCを経由せず、直接スイッチから有線LANに転送される。

正解

B:APが受信したデータはCAPWAPトンネルを通ってWLCを経由し、有線LANに転送される。

解説

デフォルトの動作では、データはCAPWAPデータメッセージでWLCを経由してネットワークへ送られる。

分野解説:⑧ ワイヤレスLANとSDN・自動化

無線LANの構成要素と接続までの流れ、暗号化方式、コントローラによる集中管理に加えて、ネットワークの制御を集約する考え方と自動化やプログラム連携を扱う分野です。無線では周波数帯とチャネルの選び方、接続が確立するまでの手順が問われます。自動化の領域は実務で触れていないと馴染みが薄いため、構成を宣言的に記述して機器へ反映するという発想と、代表的な連携方式の役割を先に押さえておくと理解が進みます。

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