④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

一級ボイラー技士 第145問

問題

スートブロワ(すす吹き装置)の取扱いについて、誤っているものはどれか。

Aスートブローの蒸気は、ドレンを切り乾燥したものを用いる。
Bスートブローは、失火を防ぐため最大負荷よりやや低い負荷の状態で行う。
Cスートブロワが複数の場合、燃焼ガスの流れに逆らって下流側から行う。✓ 正解
D1箇所に長く吹き付けないようにして行う。

正解

C:スートブロワが複数の場合、燃焼ガスの流れに逆らって下流側から行う。

解説

スートブロワが複数の場合、原則として燃焼ガスの流れに沿って上流側から行います。

分野解説:④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

ボイラーを実際に動かす手順を扱う、実務直結の分野です。運転操作ではたき始めの準備と点火手順、圧力上昇時の注意、運転中の監視項目、運転停止の手順が中心になります。附属品の取扱いでは安全弁の試験方法、水面計の機能試験、吹出しの実施方法とタイミングが頻出です。あわせて休止中の保存方法(満水保存・乾燥保存)、内部と外部の清掃、点検整備の項目が問われます。手順の順序を問う出題が多い領域です。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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