④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

一級ボイラー技士 第143問

問題

水冷壁の吹出しに関する注意点として、正しいものはどれか。

Aいかなる場合も運転中に行ってはならない。✓ 正解
B燃焼負荷が最高の状態で行う。
C水循環を促進するため、運転中に定期的に行う。
D1人で2基以上のボイラーの吹出しを同時に行う。

正解

A:いかなる場合も運転中に行ってはならない。

解説

運転中の水冷壁の吹出しは水循環を乱して水管を過熱させる危険があるため、いかなる場合も運転中に行ってはなりません。

分野解説:④ 取扱い1:運転操作・附属品取扱い・保全

ボイラーを実際に動かす手順を扱う、実務直結の分野です。運転操作ではたき始めの準備と点火手順、圧力上昇時の注意、運転中の監視項目、運転停止の手順が中心になります。附属品の取扱いでは安全弁の試験方法、水面計の機能試験、吹出しの実施方法とタイミングが頻出です。あわせて休止中の保存方法(満水保存・乾燥保存)、内部と外部の清掃、点検整備の項目が問われます。手順の順序を問う出題が多い領域です。

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一級ボイラー技士について

大規模ボイラーの取扱作業主任者になれる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式五肢択一式40問(ボイラーの構造・取扱い・燃料及び燃焼・関係法令 各10問)
試験時間4時間
受験料8,800円
合格基準科目ごとの得点が40%以上、かつ合計が60%以上
難易度★★★☆☆
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