① 国際貿易体制と貿易の全体像
貿易実務検定C級 第28問
問題
貿易取引において、売買契約の締結と履行の関係について正しいものはどれか。
A売買契約成立後、商品引渡しと代金支払いは時間をずらして行われる✓ 正解
B売買契約は結ばず、船積み後に売買契約を事後的に締結する
C国内取引と同様、契約成立と商品の引渡しは同時に行われる
D売買契約と同時に商品の引渡しと代金の支払いが完了する
正解
A:売買契約成立後、商品引渡しと代金支払いは時間をずらして行われる
解説
貿易取引では、売主と買主が遠隔地にいるため、契約成立後、時間をずらして履行される。
分野解説:① 国際貿易体制と貿易の全体像
貿易を成り立たせている枠組みと、輸出から輸入までの一連の流れを俯瞰する分野です。GATTからWTOへの流れ、EPA・FTAなどの経済連携、貿易摩擦といった貿易経済知識に加え、ワシントン条約・モントリオール議定書・バーゼル条約など貿易と環境に関わる条約が問われます。直接貿易と間接貿易、仲介貿易といった取引形態や、売買契約から船積み・決済・引取りまでの全体像も基礎として押さえます。略語と条約名が一気に出てくるため、名称と規制対象の組み合わせを取り違えやすい点が最初の関門です。
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貿易実務検定C級について
Web受験で身につく、輸出から輸入までの貿易実務の基礎
| 主催 | 日本貿易実務検定協会®(運営:株式会社マウンハーフジャパン) |
|---|---|
| 出題形式 | Web試験・2科目計97問200点満点。「貿易実務」65問150点(正誤式・選択式・語群選択式・三答択一式)、「貿易実務英語」32問50点。貿易マーケティングはB級以上の科目で、C級では貿易実務内の一項目として出題される |
| 試験時間 | 合計105分(貿易実務60分+貿易実務英語45分) |
| 受験料 | 6,270円(税込)※第115回(2026年10月4日実施)受験要項の記載 |
| 合格基準 | 2科目の合計160/200点(80%)を基準として試験委員長の定める点 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ 出題は基礎中心だが、合格基準が80%と高く広く取りこぼせない |
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