⑧ ビジネスに関連する家族法

ビジネス実務法務検定3級280

問題

日常の家事に関して夫婦の一方が第三者と法律行為をした場合、その債務について正しいものはどれか。

A行為をした本人だけが責任を負う
B夫婦が連帯してその責任を負う✓ 正解
C他方の配偶者は一切責任を負わない
D家庭裁判所が責任の割合を決定する

正解

B夫婦が連帯してその責任を負う

解説

日常の家事に関して生じた債務については、夫婦が連帯して責任を負うものとされています(民法761条)。

分野解説:⑧ ビジネスに関連する家族法

民法の親族・相続にあたる家族法のうち、ビジネスに関わる部分を学ぶ分野です(本検定で30問収録)。婚姻の要件や夫婦の財産関係(婚姻費用の分担・日常家事債務・法定財産制・夫婦財産契約)、離婚と財産分与のほか、相続分野として自筆証書遺言・公正証書遺言の要件、遺言の撤回、相続人が承継する権利義務の範囲、相続放棄や限定承認が頻出です。取引先の相続や経営者個人の資産承継など、実務上も重要な場面につながるため、婚姻・財産分与・相続の基本ルールを正確に押さえましょう。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
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