⑥ 企業と会社のしくみ

ビジネス実務法務検定3級242

問題

営業を譲渡した会社(譲渡会社)が負う競業避止義務について、会社法上の原則として正しいものはどれか。

A同一の事業を行うことについて一切制限を受けない
B期間や地域を問わず永久に同一の事業を行ってはならない
C特約がなくても、同一および隣接の市町村の区域内では20年間は同一の事業を行ってはならない✓ 正解
D譲受会社の許可があれば直ちに同一区域で同一事業を再開できる

正解

C特約がなくても、同一および隣接の市町村の区域内では20年間は同一の事業を行ってはならない

解説

会社法21条1項により、特約がなくても譲渡会社は同一・隣接の市町村の区域内で20年間は同一の事業を行ってはなりません。

分野解説:⑥ 企業と会社のしくみ

商法・会社法を中心に、企業組織のしくみを学ぶ分野です(本検定で44問収録)。法人と自然人、商人・商行為の意味、商号(商号単一の原則・商号使用の差止め)、営業譲渡や商号続用者の責任といった商法の基礎に加え、株式会社の設立・株主総会や取締役などの機関設計、剰余金配当などの会社法の基本が問われます。個人商店と株式会社の違い、会社の意思決定が誰によってどう行われるかを、機関ごとの役割とあわせて整理すると、組織法の全体像がつかめます。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
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