⑤ 債権の管理と回収
ビジネス実務法務検定3級 第197問
問題
抵当権者が利息を請求する権利を有する場合、抵当権を行使して優先弁済を受けられる利息の範囲はどれか。
A満期となった最後の2年分についてのみ✓ 正解
B発生した全ての利息
C満期となった最後の5年分についてのみ
D利息は一切優先弁済の対象とならない
正解
A:満期となった最後の2年分についてのみ
解説
他の債権者を保護するため、抵当権によって担保される利息は、満期となった最後の2年分に限定されています。
分野解説:⑤ 債権の管理と回収
取引で生じた債権を確実に回収するための知識を扱う、実務直結の分野です(本検定で40問収録)。弁済・相殺・免除・混同といった債権の消滅原因、消滅時効、債権者平等の原則と担保による優先、留置権・抵当権など担保物権の付従性・随伴性、連帯債務・保証、物上保証人、強制執行認諾文言つき公正証書、手形・小切手の役割まで問われます。「担保や保証で回収を確実にする」「時効や強制執行の手続を理解する」という2つの軸で、回収を守る・進める仕組みを整理しましょう。
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ビジネス実務法務検定3級について
ビジネス法務の基礎を証明する検定
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | IBT(オンライン受験)/CBT(テストセンター受験)・多肢選択式。試験時間は方式・回により異なるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 試験方式・回により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 東京商工会議所が公表する基準による(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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