⑤ 債権の管理と回収
ビジネス実務法務検定3級 第194問
問題
仮登記担保権の実行方法について正しいものはどれか。
A必ず裁判所の競売手続によらなければならない。
B債務者の承諾がなければいかなる方法でも実行できない。
C裁判所の競売手続によらずに私的実行することができる。✓ 正解
D担保目的物を破棄することによってのみ実行できる。
正解
C:裁判所の競売手続によらずに私的実行することができる。
解説
仮登記担保権は、裁判所の競売手続によらずに私的実行(債務者の所有権を移転する等)をすることができます。
分野解説:⑤ 債権の管理と回収
取引で生じた債権を確実に回収するための知識を扱う、実務直結の分野です(本検定で40問収録)。弁済・相殺・免除・混同といった債権の消滅原因、消滅時効、債権者平等の原則と担保による優先、留置権・抵当権など担保物権の付従性・随伴性、連帯債務・保証、物上保証人、強制執行認諾文言つき公正証書、手形・小切手の役割まで問われます。「担保や保証で回収を確実にする」「時効や強制執行の手続を理解する」という2つの軸で、回収を守る・進める仕組みを整理しましょう。
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ビジネス実務法務検定3級について
ビジネス法務の基礎を証明する検定
| 主催 | 東京商工会議所 |
|---|---|
| 出題形式 | 多肢選択式(IBT方式・CBT方式) |
| 試験時間 | 90分 |
| 受験料 | 5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円) |
| 合格基準 | 100点満点中70点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
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