④ 企業活動に関する法規制

ビジネス実務法務検定3級155

問題

大規模小売店舗立地法(大店立地法)の目的について、適切なものはどれか。

A中小の小売店を保護するために、大規模小売店舗の出店を直接的に制限・禁止すること。
B大規模小売店舗の立地に関し、周辺地域の生活環境の保持のため、施設の配置や運営方法に適正な配慮を確保すること。✓ 正解
C大規模小売店舗の商品の販売価格を国が統制し、価格競争を排除すること。
Dすべての大規模小売店舗に対し、売上の一部を地方自治体に寄付することを義務付けること。

正解

B大規模小売店舗の立地に関し、周辺地域の生活環境の保持のため、施設の配置や運営方法に適正な配慮を確保すること。

解説

大店立地法は周辺の生活環境の保持を目的としており、中小小売店保護のために出店そのものを制限する法律ではありません。

分野解説:④ 企業活動に関する法規制

企業の事業活動を規律する各種の業法・規制法を横断的に学ぶ分野です(本検定で42問収録)。独占禁止法が禁じるカルテル・私的独占・不公正な取引方法と公正取引委員会の役割、消費者契約法による不当条項の無効や誤認・困惑を理由とする取消し、特定商取引法の訪問販売とクーリング・オフ、個人情報保護法、製造物責任(PL法)などが頻出です。事業者と消費者の力の差を埋め、公正な競争と取引を守るという各法律の趣旨を押さえると、細かい規制内容も理解しやすくなります。

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ビジネス実務法務検定3級について

ビジネス法務の基礎を証明する検定

主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料5,500円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★☆☆☆
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