ケンテイラボ

② 企業財産の管理と法務

ビジネス実務法務検定2級79

問題

発明につき特許を受ける権利を有する者が、その権利を第三者に譲渡する場合の時期に関する規定として、正しいものはどれか。

A特許を受ける権利は一身専属的な権利であるため、いかなる時期であっても譲渡できない。
B当該発明につき特許出願をする前であっても、特許を受ける権利を第三者に譲渡することができる。✓ 正解
C特許出願をした後でなければ、特許を受ける権利を譲渡することはできない。
D特許庁から特許査定が出た後でなければ、譲渡の効力は生じない。

正解

B当該発明につき特許出願をする前であっても、特許を受ける権利を第三者に譲渡することができる。

解説

特許法33条1項により、特許を受ける権利は移転することができるため、特許出願前であっても第三者に譲渡可能です。

分野解説:② 企業財産の管理と法務

企業が保有する財産の管理と、それをめぐる法律関係を扱う分野です。預金の払戻しと弁済の有効性、預金者保護法による偽造・盗難カード被害の補てん、不動産の対抗要件(登記)や差押えと譲渡の優劣が頻出です。あわせて著作権など知的財産権の帰属・行使・登録の性質も問われます。有形の財産(不動産・預金)と無形の財産(著作権等)で保護の仕組みが異なる点を意識し、対抗要件と善意無過失の判断基準を整理して学ぶのが得点のコツです。全45問を収録しています。

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ビジネス実務法務検定2級について

企業法務を実務レベルで学ぶ

主催東京商工会議所
出題形式IBT(自宅等)またはCBT(テストセンター)方式の多肢選択式。試験時間は年度により異なるため公式サイトで要確認
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準公式の合格基準を要確認(満点の一定割合が目安とされる)
難易度★★★☆☆
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