⑦ 法的紛争等の予防と対応

ビジネス実務法務検定2級289

問題

民事調停手続において、相手方当事者が正当な事由なく調停の期日に出頭しなかった場合、手続はどのように処理されるか。

A出頭しなかった当事者に、必ず損害賠償義務が課される
B調停委員会が一方的に解決案を定め、当事者を当然に拘束する
C直ちに、調停を申し立てた当事者の主張を全面的に認める調停調書が作成される。
D直ちに相手方の主張どおりの調停調書が作成されるわけではなく、不出頭には過料の可能性があり、手続は続行又は不成立となり得る✓ 正解

正解

D直ちに相手方の主張どおりの調停調書が作成されるわけではなく、不出頭には過料の可能性があり、手続は続行又は不成立となり得る

解説

調停はあくまで話し合いの手続であるため、不出頭により過料に処せられる可能性はありますが、訴訟のように相手方の主張を認める調書が直ちに作成されるわけではなく、調停不成立となります。

分野解説:⑦ 法的紛争等の予防と対応

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