③ 取引の法規制(企業間・消費者)

ビジネス実務法務検定2級113

問題

委託事業者が約定期日に受託者から部品の納品を受けたが納品時の検査において部品に受託者の過失による不具合を発見したため受託者に当該部品を引き取らせる行為はどうか

A受領した後の返品は理由を問わず常に取適法に違反する
B受託者の責めに帰すべき理由があるため部品を引き取らせる行為は取適法に違反しない✓ 正解
Cあらかじめ契約書に返品条項がない限り取適法に違反する
D不当な返品として不公正な取引方法に該当する

正解

B受託者の責めに帰すべき理由があるため部品を引き取らせる行為は取適法に違反しない

解説

受託者の責めに帰すべき理由がないのに給付を受領した後に物を引き取らせることが禁止されているため過失による不具合がある場合は違反しません。

分野解説:③ 取引の法規制(企業間・消費者)

独占禁止法を中心に、企業間取引と対消費者取引の公正を守るルールを学ぶ分野です。再販売価格の拘束、不当な取引制限、抱き合わせ販売、排他条件付取引など、不公正な取引方法や私的独占の類型が頻出です。正当な理由の有無による違法性の判断が問われます。禁止される行為の型を具体例とセットで覚えると、事例問題で「どの類型に当たるか」を素早く判定できます。公正な競争を守るという独禁法の目的から各規制の趣旨を理解して学びましょう。全42問を収録しています。

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主催東京商工会議所
出題形式多肢選択式(IBT方式・CBT方式)
試験時間90分
受験料7,700円(CBT方式は別途CBT利用料2,200円)
合格基準100点満点中70点以上
難易度★★★☆☆
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