② 著作者・著作者人格権

ビジネス著作権検定67

問題

格闘ゲーム「DEAD OR ALIVE 2」において、本来選択できない「裸体」コスチュームを選択できるようにしたセーブデータを供給する行為について、裁判所はどう判断したか。

A内部データとして存在しているものを引き出しただけなので適法である。
Bキャラクターのモデリング技術の向上に寄与するため侵害にはならない。
C著作者の意に反する改変であり、同一性保持権の侵害を認めた。✓ 正解
D著作権(複製権)の侵害のみを認め、著作者人格権の侵害は否定した。

正解

C著作者の意に反する改変であり、同一性保持権の侵害を認めた。

解説

本来選択できない裸体データを選択可能にするセーブデータの供給行為は、同一性保持権の侵害が認められています。

分野解説:② 著作者・著作者人格権

「誰が著作者か」と、著作者に一身専属する著作者人格権を学ぶ分野です。著作者は創作した者であり無方式で権利が発生すること、職務著作(法人著作)や映画の著作物の著作者・映画製作者の特則が頻出です。あわせて公表権・氏名表示権・同一性保持権の3つの著作者人格権と、譲渡・相続できない性質、著作者の死後の保護も問われます。ときめきメモリアル事件など判例が多く、事例ごとに侵害の成否を判断する力が求められる重要分野です。出題数40問。

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ビジネス著作権検定について

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主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間初級60分・上級90分
受験料初級5,300円・上級8,200円
合格基準初級は65%以上、上級は70%以上
難易度★★☆☆☆
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