⑧ 周辺問題・条約・ビジネス・委託・情報モラル

ビジネス著作権検定280

問題

映画を製作する際に録音・録画の許諾を受けてなされた実演について、その映画をDVD化する場合の実演家の権利関係として正しいものはどれか。

A目的外利用となるため、改めて実演家の許諾が必要である。
B実演家に著作権が移転するため、実演家の同意が必須である。
C主演俳優に限り、DVD化の拒否権が認められる。
D映画のDVD化にあたっては、実演家の許諾は不要である。✓ 正解

正解

D映画のDVD化にあたっては、実演家の許諾は不要である。

解説

映画の録音・録画の許諾を受けた実演については、DVD化にあたり実演家の許諾は不要です(法91条2項)。

分野解説:⑧ 周辺問題・条約・ビジネス・委託・情報モラル

著作権を取り巻く国際条約とビジネス実務、情報モラルを横断的に学ぶ総合分野です。ベルヌ条約の内国民待遇・無方式主義、TRIPS協定などの国際的枠組み、プログラム開発委託契約における著作権の帰属や著作者人格権不行使特約、違法アップロード物のダウンロード規制などが頻出です。著作権法で保護されないものへの不法行為責任といった周辺論点も問われます。実務で契約書を読み解き、インターネット時代の著作物利用を適切に判断する力を養う、応用色の強い分野です。出題数40問。

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ビジネス著作権検定について

実務で使う著作権の判断力を証明

主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間初級60分・上級90分
受験料初級5,300円・上級8,200円
合格基準初級は65%以上、上級は70%以上
難易度★★☆☆☆
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