⑧ 周辺問題・条約・ビジネス・委託・情報モラル

ビジネス著作権検定267

問題

ヨミウリオンライン事件に関する説明として正しいものはどれか。

A記事の見出しには創作性が認められ、著作権侵害が成立した。
B記事の見出し自体は著作物ではないため、不法行為責任も一切否定された。
C記事の見出し自体に創作性は否定されたが、無断での反復継続した営利目的の利用等から不法行為責任が認められた。✓ 正解
D新聞社による記事の配信は著作権法で保護されないため、請求は棄却された。

正解

C記事の見出し自体に創作性は否定されたが、無断での反復継続した営利目的の利用等から不法行為責任が認められた。

解説

記事見出し自体の著作権侵害は否定されましたが、特段の事情があるとして不法行為責任が認められました。

分野解説:⑧ 周辺問題・条約・ビジネス・委託・情報モラル

著作権を取り巻く国際条約とビジネス実務、情報モラルを横断的に学ぶ総合分野です。ベルヌ条約の内国民待遇・無方式主義、TRIPS協定などの国際的枠組み、プログラム開発委託契約における著作権の帰属や著作者人格権不行使特約、違法アップロード物のダウンロード規制などが頻出です。著作権法で保護されないものへの不法行為責任といった周辺論点も問われます。実務で契約書を読み解き、インターネット時代の著作物利用を適切に判断する力を養う、応用色の強い分野です。出題数40問。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第266268問 →

ビジネス著作権検定について

実務で使う著作権の判断力を証明

主催一般財団法人 サーティファイ著作権検定委員会
出題形式多肢選択式(試験時間・出題数は級により異なるため公式サイトで要確認)
試験時間初級60分・上級90分
受験料初級5,300円・上級8,200円
合格基準初級は65%以上、上級は70%以上
難易度★★☆☆☆
試験詳細を見る →
← 問題一覧へ戻る