⑤ 保護期間・変動利用・登録

ビジネス著作権検定166

問題

映画の著作物の著作権が保護期間満了で消滅した場合、その映画に利用された原著作物(小説など)の著作権はどうなるか。

A映画とは無関係な利用も含めてすべて消滅する
B映画の利用に関する部分に限り映画の著作権とともに消滅する✓ 正解
C映画の著作権が消滅しても原著作物の著作権は一切消滅しない
D自動的に70年間保護期間が延長される

正解

B映画の利用に関する部分に限り映画の著作権とともに消滅する

解説

映画の著作物の利用に関してのみ、原著作物の著作権は当該映画の著作権とともに消滅したものとされます。

分野解説:⑤ 保護期間・変動利用・登録

著作権がいつまで存続するか、著作権をどう活用・移転するか、登録制度を学ぶ分野です。保護期間は原則として著作者の死後70年、無名・変名や団体名義・映画は公表後70年といった起算点の違いが頻出です。あわせて著作権の譲渡・利用許諾(ライセンス)・質入れ、出版権の設定、著作権登録による第三者対抗要件など「権利の変動と利用」も問われます。期間計算は年末起算などのルールを正確に、権利の移転・許諾は当事者関係を整理して覚えることが重要な分野です。出題数36問。

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